会社概要

世界トップレベルの自動車メーカー、
ティア1のサプライチェーンの重要な一員です。

20年以上にわたる研究開発経験

アミュレアは2011年6月に設立され、グリーンエネルギー電子機器の放熱に関する研究開発と製品製造に尽力してきました。当社の前身である旭揚公司(1998)のチップ放熱分野における研究開発と粉末冶金技術を受け継ぎ、世界トップレベルの自動車メーカーのサプライチェーンの重要な一員となり、当社が生産するインバータ(IGBT Module)用放熱製品は有名な電気自動車やハイブリッド車に使用されています。

当社は「規律、開放、参加、成長、共有」の経営理念を標榜しています。従業員の手本となることで従業員が正しい行動をとれるようにする、会社の内外部の情報を公開することで従業員がいつでも会社が直面するチャンスと課題を理解できるようにする、従業員提案制度とボトムアップ型のコンセンサス集約を通じて従業員の会社運営への参加を促すことで経営者と従業員の垣根を低くする、こうして経営上の意思決定の質を向上させています。会社と従業員がともに参加する過程で成長を成し遂げ、完全で健全な業績褒賞制度により会社の利益を共有しています。

Amulaire Thermal Technology

Company introduction video

会社沿革

  • 2022

    01月寧波舜成知能科学技術有限公司と合弁で中国大陸会社「浙江アイムラー車電科学技術株式会社」を設立した。

    07月Amulaire Thermal Technology, Inc.は、経済部の承認を得て、中国語の社名を変更しました。

  • 2021

    05月SUPERIOR PLATING TECHNOLOGY CO., LTD.およびEvergreen Aviation Technologies Corpと合弁会社Ever Superior Technologies Corporationを設立し、Amulaire が30%の株式を保有。

  • 2020

    01月「Amulaire Thermal Technology株式会社」という日本子会社を設立

    08月台湾証券取引所上場(2241)

  • 2019

    08月台湾経済部「ポテンシャル中堅企業」に選ばれた

  • 2018

    05月「銅鑼工場」操業開始

    11月「林口リサーチセンター」を設立、台湾経済部「 A+ 企業研究開発計画」に選ばれた

  • 2017

    11月林啟聖 社長は「第40期 台湾成功創業者」に選ばれた

  • 2016

    01月株式の公開発行申請が受理される。

    03月株式を新興市場に登録。

  • 2015

    09月経営の拡大および持続可能な経営の確保のため、賃借していた林口の工場建物を購入。

  • 2014

    01月工場内オートメーション化設備を導入。

    08月苗栗県銅鑼工業地区に土地を購入し、「新製品研究開発生産および銅粉製錬センター」を設置。

  • 2013

    01月新北市の重要イノベーション投資奨励補助計画に選ばれる。

    05月ドイツの有名ティア1自動車部品メーカーの認定サプライヤーに。

    06月米国の有名ティア1自動車部品メーカーの認定サプライヤーに。
    TS 16949認証およびISO 9001認証を取得。

  • 2012

    01月経営規模の拡大により林口工場地区に移転。

    11月ドイツの半導体大手メーカーのサプライヤーに。
    ISO14001認証を取得。

  • 2011

    06月艾姆勒車電股份有限公司(アミュレア)を設立。払込資本金は50万台湾ドル。

    07月経営上の必要により、米国企業・アミュレアサーマルテクノロジー社 (Founded in 1998)(Amulaire Thermal Technology, Inc.)を買収。